プロフィール

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安藤 愛

Seaside Rose 主宰

ペット食育協会認定 上級指導士

犬の住環境コンサルタント

仕事のまとめ屋さん

月暦研究家/Moon Cycle Hygiene 主宰

 

 

東京都出身。

 

約20年間、

広告・コミュニケーションの仕事に携わった後、

2016年に独立し、

Seaside Roseをスタートしました。

 

現在は、長野県の高原で、

ミニチュアダックス3頭と暮らしています。

 

仕事は、

犬の食事を教えたり、

犬の健康や暮らす環境について考えたり、

人の仕事をまとめたりしています。

 

現在の仕事の中心は、ペット食育。

ペット食育協会認定 上級指導士として、

ペット食育®講座を開催しています。

 

そして、

ペットの健康と暮らしについて考える仕事、

約20年間の広告・コミュニケーションの経験を生かした

「仕事のまとめ屋さん」も行っています。

 

また、Moon Cycle Hygieneを主宰し、

暦とインド占星術の研究、講座、コンサルティングも行っています。

 

こうして並べると、

「いったい何者なんだ?」

と思われそうですが(笑)、

振り返ってみると、私の中では全部つながっています。

 

 

ずっと、「相手の中にあるもの」を形にする仕事をしてきました。

 

大学卒業後、スポーツ関連の広告会社、

総合商社、外資系広告代理店などを経て、

電通へ。

 

広告・コミュニケーションの仕事には、

約20年間携わりました。

 

スポーツイベントやスポンサーセールスから始まり、

広告制作、メディア、マーケティング、

Webコンテンツ、グローバル広告など、

経験した仕事はさまざまです。

 

でも、仕事の基本はずっと同じでした。

 

クライアントは、何をしたいのか。

 

何を伝えたいのか。

 

そのためには、

誰に伝えることを想定すればいいのか。

 

そして、何に困っているのか。

 

いろいろな人から話を聞き、

情報を集めて、整理して、企画書にする。

 

そして、クリエイターやメディアなど、

それぞれの専門家と一緒に形にしていく。

 

今思えば、

「聞く、整理する、言語化する、伝わる形に翻訳する」

ということを、ずっと仕事にしてきました。

 

電通時代の後半には、

グローバル広告の仕事にも長く携わりました。

日本で作った広告の考え方を、

それぞれ市場も文化も言葉も違う国へ展開する仕事です。

 

日本のクライアントが言いたいこと。

日本のクリエイターが表現したいこと。

それを、海外の人たちがどう受け取るか。

 

同じ表現でも、

背景が違う相手には違う伝わり方になります。

 

だから、

そのまま言語翻訳だけして渡すのではなく、

「この人が言っていることを、あの人に伝えるには、どうすればいい?」

を考える。

 

今になって振り返ると、

昔から個の差を前提に奮闘していたんだなぁと思います。

 

 

そして、もうひとつの専門になった「食」。

 

食べることも、作ることも、昔から大好きでした。

 

きちんと学びたいという気持ちが強く、

趣味程度ではなく本格的に教室に通いました。

 

週末を潰して通ったり、

夕方定時に会社を抜け出して学んだあと、

また会社に戻って夜中まで仕事をしたり。

 

それを自分で楽しむだけではなく、

誰かに伝えたいという気持ちもあったので、

祐成陽子クッキングアートセミナーを卒業して

フードコーディネーターに。

 

藤野真紀子先生、高橋雅子先生、

ジャン=ポール・チェボーシェフ、

近茶流 柳原料理教室などでも、

料理・製菓・製パンを学んできました。

 

そして一時期、

製菓・製パン材料などを扱うcuoca(現在は富澤商店)にも勤務。

 

海外商品のバイヤーを務める一方、

広報宣伝部の立ち上げ、店頭POP、

季刊誌、社内報などの制作にも携わりました。

 

作る側としてだけではなく、

材料や商品を見る側。

売る側。

伝える側。

 

いろいろな方向から「食」に関わってきた経験は、

今の仕事にもつながっています。

 

 

そして、ローズがやってきました。

 

2009年4月29日。

ミニチュアダックスの女の子、ローズを迎えました。

 

ここから、私の人生は大きく変わります。

 

当時は、朝から夜中まで働き、

その後飲みに行くことも多い毎日。

いつもどこかしら体調が悪いのが当たり前でした。

 

でも、ローズとの生活を大切にするようになって、

私自身の暮らしもだいぶ変わりました。

 

それまで何かしら引っかかっていた

人間ドックの結果にもAが並ぶようになり、

ローズは、私の命の恩人。

今でもそう思っています。

 

2013年にはローズが子供たちを出産。

リーフ、ピノ、ブランが加わり、

ローズ一家4頭との暮らしが始まりました。

 

子供たちにとって、ローズはお母さん。

ということは、

私は、おばあちゃん。

 

そこから自分のことを、

「おばば」

と呼ぶようになりました(笑)

 

そして、ローズ一家との暮らしをInstagramで発信していたことがきっかけとなり、

『おひとりさまとローズ一家』(主婦の友社)

を出版しました。

 

 

「犬」ではなく、ローズ、リーフ、ピノ、ブラン

 

4頭と暮らしていて面白かったのは、

同じ犬種で、しかも母子なのに、

全員、まったく違うこと。

 

強気なローズ。

間抜けなリーフ。笑

スピなピノ。

アイドルのブラン。

 

食べ方も違う。

性格も違う。

得意なことも、苦手なことも違う。

体調を崩すきっかけも違う。

 

同じものを食べて、同じ家に住んでいても、反応は違います。

 

だから、

「犬には、これがいい」

ではなく、

「この子の場合は、どうだろう?」

と考えるようになりました。

 

よく見る。

違いに気づく。

なぜだろうと考える。

その子に合いそうな方法を試してみる。

また観察する。

 

そんなことを、

4頭を相手にずっとずっと繰り返しています。

 

これが私の、

「おばば業」

です(笑)

 

そして考えてみれば、

ここでも個の差を前提に奮闘している。笑

広告の仕事でやってきたことと、とてもよく似ています。

 

 

ペット食育の世界へ

 

ローズは、何でも美味しそうに食べる子でした。

 

ところが、子供たちは違いました。

ドッグフードを食べてくれない。

 

人間の食については長年学んできたのに、

犬の食事となるとわからないことがたくさんある。

 

そんな時に出会ったのが、ペット食育協会でした。

 

犬の食事について本格的に学び、

現在はペット食育協会認定 上級指導士として講座を開催しています。

 

ペット食育で私が大切にしているのは、

「何を食べさせれば正解なのか」を教えることではありません。

 

ドッグフードでも、手作りごはんでも大丈夫。

手作りごはんも、毎食完璧である必要はありません。

 

インターネットには、

これは身体にいい。

これは食べさせてはいけない。

栄養バランスが崩れる。

そんな情報がたくさんあります。

 

でも、大切なのは情報を一つずつ覚えることではなく、

身体の仕組みや栄養について基本を知ったうえで、

「うちの子の場合は、どうだろう?」

と、飼い主さん自身が考えられることだと思っています。

 

だから現在は、

ペット食育講座はすべてマンツーマンで開催しています。

 

同じ講座を受ける方でも、

一緒に暮らしている犬や猫も違えば、

今食べているものも、

生活環境も、

不安に思っていることも違います。

 

同じ内容を学ぶとしても、

知りたいことは一人ひとり違います。

 

 

質問そのものではなく、その背景を見る。

 

広告営業の仕事で長年求められてきたのが、

「客観性」と「問題解決力」

でした。

 

これは、

ペット食育を教えるようになってからも、

とても役立っています。

 

講座で質問を受けた時、

質問されたことにそのまま答えるだけではなく、

なぜ、この質問をしたんだろう?

と考えます。

 

その質問の裏には、どんな悩みがあるのか。

なぜ、それを心配しているのか。

どんな子と暮らしているのか。

その方には、どんな方法が合うのか。

そして、どう伝えればわかりやすいのか。

 

同じ質問でも、

その背景が違えば、

本当に知りたかったことや、

必要な答えが違うことがあります。

 

だから、

質問の背景まで聞きながら一緒に考える。

 

これは広告の仕事をしていた頃に、

クライアントは何をしたいのか。

何を伝えたいのか。

誰に伝えたいのか。

何に困っているのか。

と考えていたことと、ほとんど同じです。

 

広告の仕事とはまったく違う世界に来たつもりだったのに、

結局、ここでも同じことをやっていました(笑)

 

そして、ローズ一家との暮らしでずっと考えてきた、

「この子の場合は、どうだろう?」

にもつながっています。

 

ペット食育でお伝えしたいのは、

たくさんの知識そのものではなく、

 

飼い主さんが、

「うちの子の食事は、自分で考えて選べる」

ようになること。

 

それが、私の講座で一番大切にしていることです。

 

 

食事だけでは、終わりませんでした。

 

犬と毎日暮らしていると、

食事だけを見ていても、

わからないことがたくさんあります。

 

空気。

水。

住まい。

周囲の環境。

日々の過ごし方。

そして、その子自身の個性。

 

いろいろなものが影響し合って、その子の「今」がある。

 

そう考えるようになってからは、

食事だけではなく、

犬の健康と暮らし全体を見るようになりました。

 

住む場所も変わりました。

生まれてから40年間以上暮らした東京から、鎌倉へ。

 

その後一度東京に戻りましたが、

ローズ一家のために山中湖へ。

そして、長野県へ。

 

現在は、子供たちと長野県の高原で暮らしています。

犬たちの健康と暮らしを考えていたら、住む場所まで変わっていました(笑)

 

 

2016年、Seaside Roseをつくりました。

 

会社員を辞め、2016年10月に独立。

Seaside Roseをスタートしました。

 

最初にしたことは、

自分で、自分の企画書を作ること。

 

私は何をやりたいのか。

誰に届けたいのか。

どんなブランドにしたいのか。

 

それをまとめて、デザイナーに渡し、

Seaside Roseのロゴを作ってもらいました。

 

犬の手作りごはんをもっと便利にしたいと、

オリジナルのレトルト商品を作った時には、

その企画書を持って工場へ。

 

商品開発、メニュー開発、製造手配、

販売、プロモーションまで自分で行いました。

 

Seaside Roseは、

会社でもなく、屋号でもなく、

「私自身を表現するためのブランド」

です。

 

今考えると、

自分自身を最初のお客さんにして、

自分で自分の仕事をまとめていた

んですよね(笑)

 

 

そして2026年、「仕事のまとめ屋さん」。

 

独立後も、食、ペット、サロン、住宅、林業など、

さまざまな分野で、

事業や発信を整理するお手伝いをしてきました。

 

分野は違っても、

話を聞き、

その人や事業の中にあるものを拾い、

強みを見つけ、

誰に届けるのかを考え、

言葉にして、

伝わる形にする。

 

やっていることは、広告の仕事をしていた頃からずっと同じでした。

 

そして2026年、

それまで名前のなかったこの仕事に、

「仕事のまとめ屋さん」

という名前をつけました。

 

▶︎ 仕事のまとめ屋さん

 

一見ふざけた名前ですが(笑)、

いろいろな角度から検討した末につけた名前です。

 

細かくは説明しませんが、

自分のことを「おばば」と呼ぶ感覚にも、

どこか通じるものがある

と思っています。

 

 

今のSeaside Rose

 

2026年4月29日。

うちに来てからピッタリ17年間一緒に暮らしたローズが旅立ちました。

 

現在は、ローズの子供たち、

リーフ、ピノ、ブランの3頭と暮らしています。

 

Seaside Roseも、2026年10月で10周年。

 

始めた頃とは、犬たちも、私自身も、

暮らす場所も、仕事も変わりました。

 

でも、今も変わらずSeaside Roseの中心にあるのは、

犬たちとの暮らしです。

 

仕事の中心にあるのは、

ペット食育。

 

飼い主さん自身が、「うちの子の場合は?」と、

自分で考えられるようになるための講座を行っています。

 

さらに、

食事だけではなく、

その子自身と、その子を取り巻く環境まで含めて考える、

「ペットの健康と暮らし」。

 

そして2026年からは、

約20年間の広告・コミュニケーションの経験を生かした、

「仕事のまとめ屋さん」。

 

一見、まったく違う仕事に見えるかもしれません。

 

でも私にとっては、

どれも同じです。

 

よく見る。

違いを見つける。

話を聞く。

その人、その子に必要なものを考える。

 

そして、

その人、その子に合う形にする。

 

広告の仕事をしていた頃から、

ローズ一家との暮らしを経て、

今までずっとやってきた、個の差を前提にする仕事です。

 

 

暦とインド占星術の研究もしています。

 

もうひとつ、長年続けているのが、

暦とインド占星術の研究です。

 

現在はSeaside Roseとは別に、

Moon Cycle Hygiene

を主宰。

 

月の満ち欠け、暦、インド占星術と、

実際の人や動物に起きる出来事を照らし合わせながら、

研究・検証し、講座やコンサルティングを行っています。

 

研究を始めたきっかけは、

同じ日のだいたい同じ時間に生まれたのに、

まったく違うキャラクターの子供たち。

 

これについては長くなるので、ご興味のある方はサイトを見てみてください。

 

▶︎ Moon Cycle Hygiene

 

 

資格・活動

ペット食育協会認定 上級指導士 

犬の住環境コンサルタント 

仕事のまとめ屋さん 

フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業) 

アニマルコミュニケーション 

レイキヒーラー(現代霊気奥伝) 

月暦研究家 

Moon Cycle Hygiene 主宰 

インド占星術講座開催 

 

著書

『おひとりさまとローズ一家』(主婦の友社)

 

食に関する主な学び

藤野真紀子先生「マキコフーズ・ステュディオ」 

高橋雅子先生「パンとワインの教室『わいんのある12ヶ月』」 

ジャン=ポール・チェボーシェフ お菓子教室・パン教室(六本木スタジオ) 

近茶流 柳原料理教室 

 

 

good dog days

 

Seaside Roseのタグラインである

「good dog days」。

 

タグラインとは、ブランドの世界観を短く説明したものです。

 

Good dog の days(健康な犬の日々)

Good な dog days(犬の良き日々)

をかけています。

 

そんな日々を積み重ねていくこと。

ローズがいなくなった今も、それは変わりません。

 

食べることも。

健康に暮らすことも。

自分の仕事を、自分らしい形にすることも。

 

結局は、

毎日を少しでも、自分たちらしく、より良く暮らすためのこと。

 

これからも、

その人、その子をよく見ながら、

一緒に考えていきたいと思っています。